英語で「また仕事しましょう」と伝える

2014年7月17日更新
英語でまた仕事しましょう

海外の取引先とのやり取りで頻繁に使うことが多い表現の一つかもしれません。「また仕事を一緒にしたいですね」、「また仕事しましょう」といった意味を持つフレーズにはいくつものバリエーションがありますが、オーソドックスなものとしては以下のようなものがあります。

取引先のほか、転職する同僚や、会社を変わる担当者等へ向けても使われることがあります。ビジネスにおける定番の挨拶ともいえます。

日本語では「今後ともよろしくお願いいたします」という形で締める部分に、これらの表現をかわりに用いることもできます。便利な表現なので、文末の〆にも適しています。

I am looking forward to work with you again.
また一緒に仕事ができるといいですね。
I am looking forward to work with you in the future
またいつか仕事をご一緒できればいいですね。
I look forward to working with you again
上記と同様の意味ですが、looking forwardの部分を変えています。
I look forward to working with you again this year
末尾に具体的な年限を入れることで、より現実味のある表現になります。社交辞令的な意味ではなく、今年中、また仕事しましょう、というニュアンスです。
I am looking forward to working with you and your team
これもバリエーションのひとつで、1対1の仕事でなく、相手方が部署やチーム単位で動いているような場合には、メールのCCなどに入っているメンバーにも配慮して、your teamといった表現を入れる方法もあります。
It would be my pleasure to work with you again.
また一緒に仕事をすることができ、幸甚です。再度仕事をすることが決まったり、また一緒に仕事をすることになったときに使う表現です。
I hope that there will be another opportunity to work with you again.
また一緒に仕事ができるチャンスがあるといいですね。
I hope we can work together again.
また一緒に仕事しましょう。

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