日本の鉄鋼メーカーの一覧

2022年8月27日リンク更新

鉄鋼メーカーは、大別すると鉄鉱石そのものから鉄を製造するための「高炉」を持つメーカーと、主に鉄のスクラップを溶解する「電気炉」を持つメーカーとに分けられます。両者ともに持っているメーカーもありますが、鉄鋼産業は大量生産することで競争力を維持していく傾向にあり、大掛かりな設備が必要なため、こうした高炉を持つメーカーはそう多くはありません。国内では主に高炉メーカー3社で8割以上のシェアを持つされます。高炉の数は年々数が減っており、現時点3社で合計12か所となります。

高炉は一度火入れを行うと15〜20年は操業停止できないと言われますが、米国金融危機に端を発する2009年度の深刻な不況で、大手メーカーでも高炉を停止するという異例の事態が起きました。

電気炉メーカーは規模の大小はありますが、国内に凡そ60社前後あるといわれています。鉄スクラップを原料に、棒鋼、平鋼、形鋼、鋼板等を製造するメーカーです。現代社会では鉄そのものというよりは、鉄鋼の名が示すとおり、鉄に様々な元素を添加して硬度や磨耗性、耐熱性、耐食性などの付加価値をつけたものが一般的に使われていますが、これらを総称して特殊鋼といっています。なお、特殊鋼にはステンレス鋼も含みますが、これらステンレスメーカーについてはステンレス鋼材メーカーのページにまとめています。

日本の鉄鋼メーカー

高炉メーカー

日本製鉄
新日本製鐵と住友金属が合併し、新日鉄住金となり、その後2019年に日本製鉄株式会社へ商号変更。旧新日本製鉄は、国内最大手の高炉メーカー。製鉄のほか、エンジニアリング、都市開発、化学、新素材、システムソリューション事業を展開する。鉄鋼製品としては、厚板、薄板、棒線、建材、鋼管、鉄鋼スラグ製品、ステンレス、加工製品など幅広く手掛ける。新日鉄グループの最新情報や技術情報をメールマガジンで無料配信している。
JFEスチール
国内を代表する大手高炉メーカーの一つ。鋼板(薄板、厚板)、形鋼・スパイラル鋼管、鋼管、電磁鋼板、ステンレス、棒線、溶接材料、鉄粉など広範な鉄鋼材料を製造。商品の開発・製造・販売だけでなく、その利用技術開発に注力する。カタログは製品別にダウンロードできるようになっている。
住友金属(新日本製鐵と合併し、新日鉄住金へ)
旧住友金属は、国内大手鉄鋼メーカー。国内の数少ない高炉一貫鉄鋼メーカーの一つ。主に鋼管事業(エネルギー産業向けなどで高いシェア)、鋼板・建材事業(自動車、造船向けなど))、交通産機品・他鉄鋼事業(鉄道車両用品、自動車部品の鍛造クランクシャフトなど。国内の鉄道車輪・車軸ではシェア100%)の三分野に分けられる。
神戸製鋼所
大手高炉メーカー。事業領域は多分野にまたがり、大別すると「鉄鋼」「溶接」「アルミ・銅」「機械」「資源・エンジニアリング」「環境ソリューション」「建設機械」「不動産」がある。鉄鋼事業としては、線材棒鋼製品、厚板製品、薄板製品、クランクシャフトや圧延ロールなどの鋳鍛鋼製品、チタン、鉄粉(アトマイズ鉄粉)などを手がける。
日新製鋼
2017年3月13日、当時の新日鐵住金の株式公開買付けにより同社の子会社となる。2019年4月1日、親会社の商号変更により日鉄日新製鋼株式会社に商号変更。2020年4月1日、日本製鉄に合併され解散。かつて月星印で知られる国内大手鉄鋼メーカー。高炉を持つ銑鋼一貫メーカー。元々、鋼板の中でも薄板に特化しており、各種めっき等の表面処理を施した製品やステンレス製品に特徴がある。めっき鋼板、屋根用鋼板、塗装鋼板、ステンレス、特殊鋼、普通鋼、みがき特殊帯鋼等を手掛ける。

電気炉メーカー

大阪製鐵
新日本製鐵グループの中核電炉メーカー。等辺山形鋼、不等辺山形鋼、溝形鋼、I形鋼、丸鋼、異形棒鋼、鉄筋用機械式継手レール、レール用継目板、リムバー、エレベータガイドレール素材及び加工品、カラーアングル、カラーチャンネル、その他各種加工製品、ビレット等鉄鋼半製品の製造販売を手掛ける。
共英製鋼
コンクリート補強用棒鋼のトップメーカー。鉄のスクラップを溶融して鋼材を生産する大手電気炉メーカーで、製造品目は等辺山形鋼(アングル)、溝ぶた(グレーチング)、Iバー、鉄筋コンクリート用棒鋼(異形棒鋼)、ビル建築現場、ネジ節鉄筋・ネジ節鉄筋継手、造船材、平鋼など。
合同製鐵
大阪に本社を置く鉄鋼メーカー。電気炉による鋼材生産。線材、形鋼(H形鋼、I形鋼、溝型鋼、等辺山形鋼等)、構造用棒鋼、軌条、異形棒鋼、EGジョイントを手掛ける。線材は製鋼・圧延一貫体制により製造。
ダイワスチール
2012年、JFE条鋼に吸収合併。JFEグループの電炉メーカー。鉄筋コンクリート用棒鋼(異形棒鋼、ネジ鉄筋、バーインコイル)、加工製品(ロックボルト等)、廃棄物処理を事業軸とする。主要製品には、DSネジバー、DSCON異形棒鋼、DS ROCK(ロックボルト)、ダイワフープ等がある。高強度ねじ節鉄筋DSネジバーは特設サイトで特長が紹介されている。
JFE条鋼
JFEグループの電炉メーカー。形鋼(等辺山形鋼、不等辺山形鋼、溝形鋼、H形鋼、I形鋼、T形鋼)、平鋼(中小平鋼、異形平鋼)、棒鋼(丸鋼、異形棒鋼、ネジ節異形棒鋼および継手)、線材(線材、バーインコイル)を製品ラインナップに持つ。また環境配慮型商品も一覧で紹介されている。
中部鋼鈑
国内唯一の圧板専業メーカー。200トン級の電気炉で製鋼−圧延直結プロセスで製造する。厚板の製造品種としては、一般構造用圧延鋼板(SS400,490)、被削性改良鋼板(MAC, SS400-MAC)、レーザ切断用鋼板(SS400-LS)、建築構造用圧延鋼板(SN400A・B・C, SN490B・C)、溶接構造用圧延鋼板(SM400,490,490Y,520,570)、溶接構造用耐候性圧延鋼板(SMA400,490)、機械構造用炭素鋼鋼板(S10C〜S58C)、クロムモリブデン鋼鋼板(SCM440)、ボイラー用炭素鋼鋼板(SB410)、高張力鋼板(CK-BESTEN540,590,590Y)、耐塩酸・硫酸性合金鋼板(CMW400)、耐摩耗性合金鋼板(ARES690,880,400)、船体用鋼板(NK, LR, ABS,DNV, CR, GL)、鋼製ブレース向け降伏点制御鋼板がある。
千代田鋼鉄工業
東京に本社を置く電炉メーカー。CKブランドで知られる異形棒鋼などの棒鋼製品、メッキ鋼板、屋根材等のカラー鋼板製品を手掛ける。月産能力3万トン。
トピー工業
「素材から製品までの一貫生産」に特徴のある電気炉メーカー。スチール、プレス、造機、サイエンスの4つを主要事業とする。スチール事業としては、一般形鋼(大・中形鋼)、異形形鋼(車両用鋼材、建設機械部品用鋼材、レール付属品用鋼材)、H形鋼、平鋼、インバート、バルブプレート、異形棒鋼等を手掛ける。
中山製鋼所
1923年設立の電気炉メーカー。鉄鋼事業としては、鋼板(熱延鋼帯、厚板、中板、縞板、鍍金鋼帯)、条鋼(線材、バーインコイル、棒鋼、軽量C形鋼、パイプ、線材二次製品、高力ボルト)、鋼片等を製造する。オリジナル製品「NFG」のブランドを持つ。
日亜鋼業
新日本製鐵傘下で、普通線材、硬鋼線材を手掛けるメーカー。
日立金属
日立グループの素材メーカー。9つの事業(特殊鋼・鉄鋼圧延用ロール・切削工具・マグネット・情報通信部品・軟磁性材料・自動車用鋳物・配管機器・設備建築部材)を持つ高級特殊鋼最大手。「ヤスキハガネ」のブランドを持つ。高級工具鋼としては、ダイカスト金型用鋼、新世代ダイカスト金型用鋼 DAC-MAGIC、熱間押出しダイス材/押出し工具、鍛造金型用鋼、プラスチック金型用鋼、新世代汎用プラスチック金型用鋼HPM-MAGIC、冷間金型用鋼、高性能冷間ダイス鋼 SLD−MAGIC、切削工具用材料、高級刃物鋼、高機能表面処理 Tribec(トライベック)シリーズがある。工具鋼の技術情報についても閲覧できる。
日本製鋼所
鋼と機械の総合メーカー。電力・鉄鋼・造船・石油化学などの重化学工業、自動車・電器・情報機器等広範な分野に事業基盤を持つ。鉄鋼関連では、鋼板(クラッド鋼板(鉄、非鉄系)、原子力圧力容器用鋼板、ボイラー用鋼板、低温用鋼板、高張力鋼板、極厚炭素鋼板等)や重機鉄構(各種圧力容器、熱交換器、溶接構造産業機械、一般橋梁、長大橋各種部材、風力発電機用タワー等)、電機製品(火力・水力・原子力発電機用部材(各種ロータ軸)、周辺部材(ケーシング、ランナー、非磁性エンドリング等)等を手がける。明治40年に兵器の国産化を目的として、英国側(アームストロング社・ビッカース社)と日本側の共同出資による国家的事業としてスタートした企業であり、99式自走155mmりゅう弾砲、90式戦車(砲部)、62口径5インチ砲、54口径127mm速射砲、62口径76mm速射砲、20mm対空機関砲などの防衛関連製品も製造する。

特殊鋼メーカー

三菱製鋼
特殊鋼鋼材メーカー。鋼種としては、構造用合金鋼、機械構造用炭素鋼、ばね鋼、工具鋼、快削鋼、高マンガン鋼、窒化鋼、軸受鋼、非調質鋼、ロッドミル用ロッド、耐熱鋼、鋼材加工品を手掛ける。他に、ばね(巻ばね、板ばね、スタビライザー、皿ばね、コイルドウェーブスプリング等)、精密部品(組立部品、インサート成形部品など)、鋳鍛造品(ロストワックス精密鋳造品、金型素材、シェル型鋳造品、砂型鋳造品、冷間・温間精密鍛造品など)、磁気製品、粉末製品、自動車部品用品等を製造する。
不二越
工作機械、工具、ベアリングの大手メーカー。主要な4事業は、マシニング(切削工具、塑性加工工具、切断工具、 工作機械、超精密加工機械、機械加工システム)、ロボット(ロボットシステム、電子機器)、機能部品(ベアリング、油圧機器、自動車部品、免震システム、フィルトレーションシステム)、マテリアルとなっており、このうちマテリアル事業として特殊鋼を手がける。高速度工具鋼、合金工具鋼、軸受鋼、マルテンサイト系ステンレス鋼、プレハードンロッド、プレシェイプ、マグネシウム薄板、サーメット合金NAXシリーズ、個別鋼種として粉末ハイスシリーズ、HS53M、HS97R、FM ALLOY、精密型用鋼DUROシリーズを製造販売する。
日本高周波鋼業
特殊鋼業界のパイオニア。グループとしては、特殊鋼、切削・熱処理、鋳鉄、金型・工具の4事業体制を持つ。特殊鋼の主な製品としては、工具鋼(冷間工具鋼:KD11S、KRCX、KPS6、NOGA、熱間工具鋼:KDA1、KDA1S、KDAMAX、高速度鋼:KMX1、KMX2、KMX3、S70、プラスチック用金型鋼:KPMAX、KPM30、KAP65、KAP88)、特殊合金(耐熱合金:鉄基合金、ニッケル基合金、コバルト基合金|インコロイ、インコネル、ハステロイ、ニモニック相当合金)、ニクロム等の電熱材料、インバール、コバール相当の低・熱膨張、封着材料、高張力材料、溶接材料、耐食材料など。ミニチュアベアリング材では国内トップシェアを持つ。
愛知製鋼
トヨタグループの特殊鋼メーカー。事業は鋼材、鍛造品、電磁品その他に分かれる。150トン電気炉を持つ。主な製品としては、特殊鋼条鋼(熱間圧延鋼材:丸鋼、平鋼、線材、角鋼 機械構造用炭素鋼、機械構造用合金鋼、SNC、SNCM、SCM、SMn、SMnC等)、ステンレス・チタン製品等がある。独自のブランド鋼として、SVd(43,45,48,50,53)やANS(27,35)、SCML(15S1,22S1,25S1)、AUJ(20A,20B,20C)、SX(5,105,105V)、TCD、AUD11、AKS3、SXACE、AUD(72,91)等がある。
山陽特殊製鋼
特殊鋼専業メーカー。
大同特殊鋼
特殊鋼鋼材、電子・磁性材料、自動車部品・産業機械部品、エンジニアリング、新素材、流通・サービスの6部門の事業を持つ、大手特殊鋼メーカー。
高砂鉄工
ステンレス、みがき帯鋼、みがき特殊帯鋼のメーカー。大正12年に日本で初めて「みがき帯綱」のメーカーとして冷間圧延を手がける。サイトではみがき帯鋼の種類や成分、機械的性質、厚さ許容差などの情報を見ることができる。

鋼材加工、鉄鋼製品のメーカー

東鋼業
埼玉にある鋼材加工メーカー。鋼材加工(砂防、エキスバンド枠、鋼矢板、携帯電話中継地、道路関係、トンネル内金物、防風雪柵、遮音壁、鉄道・建築関係、鋼製排水溝等)のほか、溶融亜鉛めっき、受託加工、表面処理鋼板(波板)等を手掛ける。
メタル建材
千葉県船橋にある屋根材、外装材メーカー。外装用鋼板として、イナホカラーGL(着色ガルバリウム鋼板)、金属成形瓦のメタルリーフ、遮熱フッ素樹脂塗装鋼板のロイヤル等の製品がある。ガルバリウム鋼板とは、アルミと亜鉛で鉄を守る構造を持つ耐久性に優れた鋼板。アルミ、亜鉛、シリコンからなるメッキでコーティングされている。
ヤマトスチール
形鋼生産の大和工業(YKC)グループでH形鋼の製造販売を担うメーカー。兵庫県姫路に本社工場を置く。毎月生産予定のあるロールサイズをHPで公開している。H形鋼のほか、溝形鋼、I形鋼、鋼矢板、ヤマトスチール高仕様H形鋼、縞H形鋼を手がける。

鉄鋼材料の原料(合金鉄)メーカー

大平洋金属
ステンレス鋼の原料として使われるフェロニッケル、スラグ加工品を手掛けるメーカー。主要製品としては、高炭素フェロニッケル(HNiH、HNiHS)と、その製造工程で副産物として得られるスラグ加工品(コンクリート細骨材:パムコサンド、覆土材料・土木用材:パムコクラストン、研掃材・土木用資材:パムコブラスター)がある。
中央電気工業
マンガン系合金鉄、希土類磁石用合金、水素吸蔵合金等の電池材料の製造・販売メーカー。マンガン系合金鉄としては、高炭素フェロマンガン、シリコマンガンを製造。製鋼用マンガン添加剤、製鋼用脱酸剤・脱硫剤、溶接棒用フラックス原料などとして使われる。
日本重化学工業(JMC)
鉄鋼を製造する際に不可欠な合金鉄(フェロアロイ)事業を中核とするメーカー。フェロアロイはマンガン、クロム、シリコン、モリブデンなどの金属を溶かして鉄と結合させた合金で、鉄鋼メーカーなどの精錬過程で使用される。他に水素吸蔵合金、金属クロム、金属コバルトなども手がける。
日本電工
大正14年創業の合金鉄、素材原料メーカー。高炭素フェロマンガン、シリコマンガン、フェロシリコン、高炭素フェロクロム、フェロニオブなどの合金鉄のほか、金属ケイ素、フェロボロン、ニッケルボロン、コバルトボロン、クロムカーバイド等、「金属材料」の原料となる物質の製造販売を手がけている。合金鉄の市場規模は国内で4200億円程度とされる。

鋼管メーカー

ナカジマ鋼管
昭和24年創業の鋼管メーカー。構造用角形鋼管の製造や鋼構造物の設計製作・施工を手掛ける。製品品目にスーパーホットコラム(熱間による成形加工した鋼管で、SN材と同等以上の伸び能力、降伏比80%以下の材料)、冷間コラム等。
丸一鋼管
1947年の設立の鋼管メーカー。原材料加工処理用の冷間圧延ミル、連続溶融亜鉛めっき設備などを持ち、外径8ミリの小径から508ミリの中径管、400ミリ角の建築用コラムなど、高品質かつ多彩な品種を製造する。製品としては、一般構造用鋼管、建築構造用鋼管、機械構造用鋼管、農芸用鋼管、配管用鋼管、電線管および電線管附属品等をラインナップに持つ。
佐々木製鑵工業
兵庫県伊丹市にある鋼管メーカー。建築構造用SKコラム(角形鋼管)・Tコラム(円形鋼管)を製造販売する。角形鋼管は月産能力約6000トン、円形鋼管は約2000トン。
セイケイ
プレスコラム(建築鉄骨柱材:冷間成形角形鋼管)のトップメーカー。主要製品に、Pコラム-BCP 235、Pコラム-BCP 325、Pコラム-BCP(BCP235/325)、PコラムテーパーBCP、BCP325T、G385、PBCP440等がある。

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