「もちろんです」と英語で答える
単なるyesでは味気なく、そっけないような印象を与えそうなときにこのような表現でこちらの意識を相手へ伝えるのもコミュニケーションを円滑に進めていく一助になることがあります。
実際、yesにもいろいろなニュアンスを出すことができるのですが、いかんせん、メールでのやり取りでシンプルな文面を心がけていると、ただでさえ相手の顔も見えず声も聞こえないので、何かの依頼や質問に対してyesだけしかないと不安になることがあるかもしれません。あるいは積極的なyesなのか、消極的なyesなのか区別もつきませんので、そんなときに「もちろんOK」というニュアンスを伝えるのにも有効です。
Of course.(「もちろん」の定番の表現です) |
Of course I will!(もちろんやります!) |
I sure did!(もちろんしましたよ!) |
Sure!(シンプルな定番表現です。感嘆符をつけて強調すると印象も変わります) |
Sure thing.(もちろんです、相手にお礼を言われた際に使うこともあります。) |
Sure you can.(何かをしてよいか聞かれた際に、もちろんいいですよ、といった使い方) |
Am I ever.(とても、めちゃめちゃ、超〜といった意味もあります。自分の状態等を聞かれたことに対して、もちろんですといった使い方もされます。) |
Definitely. Definitely yesということもあります。yesの強調表現です。 |
Absolutely. (yesを強調する返事としても使われますが、否定的な言葉をつなげると「絶対に駄目(absolutely not)」といった使い方もできます。 |
Certainly.(yesの丁寧語である「かしこまりました」の意味もあります) |
By all means.(全面的な同意や承諾をしたいときにも) |
Why not?(相手への依頼があったときに使うと「もちろん」の意味に) |
スポンサーリンク