英語で担当が変わりました、担当が違うと伝える

2013年10月2日更新
英語で担当が変わりました

担当が変更する旨を伝えた後や、後任を紹介してうまく引継ぎが終わった後も、自分宛に案件の連絡などが来ることがあるかもしれません。そんなときは一つ一つのメールに、自分が担当ではなくなったこと、新しい担当者の氏名や、連絡先、相手が顧客であるならば新担当者から連絡させる旨、返信していくのがよいでしょう。

ほうっておくと、担当がかわったことが分からず、対応が悪いということで貴社の印象が悪くなったり、取引に影響が出ることもあるでしょう。

顧客からの連絡であれば、現在の担当者から連絡させるのが良いかと思いますが、その旨、問い合わせをされた方にも一報入れておくのが確実です。在任中にお世話になっていたことを一言添えてもよいかもしれません。

Thank you for contacting me. However, I'm afraid I'm no longer involved in this business and Mr. Sato has taken over my job. He will be contacting you shortly.
ご連絡いただきましてありがとうございます。しかしながら、小職はもう本事業には関わっておらず、佐藤に引き継いでいます。彼からすぐに連絡があると思いますので、よろしくお願いいたします。
As I've announced a year ago, person in charge for this would be Mr. Tanaka at purchasing department. I will make him call you shortly.
1年ほど前ご連絡したとおり、本件の担当は購買部の田中となります。彼からすぐに電話させます。
I'm sorry to say that I'm no longer in charge of this.
申し訳ございませんが、私はもう、この件の担当ではありません。
I've tranfered to new business development department a month ago. Regarding this issue, could you possibly contact to Mr. Josh? If you need any help, please let me know.
私は一月ほど前、新事業部へ異動となりました。本件に関しては、ジョッシュさんへご連絡いただけませんか。何かお手伝いできることがあればおっしゃってください。
This is to notify that I am no longer in charge of this issue.
本件からは小職はもう担当を外れていることをお伝えします。

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