英語で「させていただきます」はどう表現する
日本語のビジネス表現の多くは、英語にそのまま直すことができなかったり、そもそも決まり文句のようなもので然したる意味がなかったりするようなものもあり、直訳するとどうもしっくり来ないものが多いと思います。
日本人が多用する「させて頂きます」もその一つです。「いたします」のほうが好ましいという方もおられますが、仮にさせていただくを英語にした場合、以下のような言い方が考えられます。
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上記の例では、pleasureやpleasedを使った表現は、直訳すれば喜んでさせていただく、といった意味合いです。We are happy to sayといった表現でも似たような表現を作ることができます。
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