英文メールで打ち合わせのあとにお礼を出す
お互い、地理的に離れた場所同士ですから、言葉の問題だけでなく打ち合わせをするのも国内取引に比べて負担が大きいのは確かです。せっかくご足労いただいた、あるいはこちらが訪問した場合でも面談の時間をとっていただいたことに対するお礼はなるべく早くしたいものです。
すぐに確認して回答する事項があれば、それと絡めて出すのもよいですが、積極的にすすめたい案件ならば、あまり間があかないうちにお礼を送り、商談もさらに先へ進めていきたいものです。
Dear Mr. Huang
Thank you so much for taking your time to meet us. It was a great pleasure for us to discuss this issue face to face.
We will try our best to achieve your demand and keep reforming our VXW5400. We are planning to hold a meeting with engineering dept and manufacturing dept shortly.
Please expect to here from us by next Friday.
Regards,
Yuji Tomii
Marketing & Sales Division
ファン様
先日はお時間を頂戴しまして誠にありがとうございました。直接お会いしてお話することができ、大変光栄です。
貴社のご要望に応えられるよう、当社製品VXW5400の改良を進めていく所存です。近々、技術、製造をまじえた打ち合わせを行う予定です。
来週の金曜日までにお返事させて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。
富井雄二
営業マーケティング部
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