Ti3O5(五酸化チタン)の特性
Ti3O5はTiO2薄膜の成膜のための出発材料の候補です。他のチタン系の材料に比べて、比較的速くTiO2膜をつくることができると言われています。
屈折率 | |
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使用波長域 | |
蒸発方法 | EB(電子ビーム) |
蒸発源材料 | |
蒸発タイプ | |
膜質 | |
応力 | |
主な用途 |
理論密度 | |
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融点 | |
沸点 | |
性質 | 水溶性:不溶 耐薬品性(酸、アルカリ):希硫酸・希塩酸に可溶 |
結晶構造 | |
抵抗率ρ/10^-8Ωm | 6x10^-3(半導体相) 温度 500(T/K), 10x10^-2(半導体相) 温度 400(T/K);転移温度 T(trs) /K 450 ※1 |
誘電率、比誘電率εγ | |
熱膨張係数 | |
熱伝導率(cal/cm/sec/℃) | |
比熱(cal/℃/mole) | |
外観 | 赤茶色、黒灰色 |
CAS-NO | 12065-65-5 |
輸送情報 | 輸出貿易管理令(リスト規制非該当) |
参照文献
- ※1:[日本化学会編,“化学便覧 基礎編 改訂5版”,丸善(2005),p.U-613]
専門誌等で発表されているTi3O5の薄膜に関する研究論文
掲載誌 | |
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タイトル | |
著者 | |
概要 |
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